2008年10月15日水曜日

ボールダー・ファイヤーレスキュー隊Boulder Fire Rescue


ある日の晩、ボールダーのお寿司屋さん、鮓虎-すしとらに行き、心行くまで、たっぷりと、おいしいお寿司を堪能した。

そして、とっても幸せ~な気分で帰ってくると、家の前に消防自動車が3台、ライトをちかちかさせながら停まっている!パトカーも2台、警察官もいる。

何やら物々しい雰囲気。
消防士さんFirefighterが3-4人、うろうろしている。
しかし、火は見えないし、ホースを出してる訳ではないので、火事ではなさそうだ。

え.....?なになに????

すると、私たちの部屋のドアの前に、消防士さんがふたり。手には、斧とツルハシを持っている。
バックドラフトBackdraftみたい。ひとりは女性だ。

えぇ~~??なになに?????

消「あなたたちは、ここの住人ですか?」
私「そうです」
消(トランシーバーで、住人が帰ってきました!と報告した後)「ちょうど良かった!2分前に到着したばかりです。通報があり、煙が出ている疑いがあります。今、このビル全部を調べてるところです。すぐ、ドアを開けてください。中を調べますから。」 
私「はい、もちろんです。あの~、もしかして、私たちが帰ってこなかったら、それでドアを壊して中に入るとか??」
消「YES」

ええええええ~~~~!!!
じゃ、もしかして、寿司食べて帰ってきたら、ドアがぶっ壊されてたかもしれないってこと????
一体それ、誰が直してくれんの????開けっ放しで寝るの???
もし、旅行に行ってたら、どうなっちゃうわけ?????

ギモンは尽きません......わからない.......

確かに、キナ臭いにおいはしていたが、ウチではない。よかった.......

女性の消防士さんが私を見て「あら、こないだジムであったわね!足、どう?」と話しかけてきた。
へッ???
彼女は黄色い、重そうなユニフォームを着て、ヘルメットをかぶっていたので気がつかなかった。が、確かに先日、ガンバレルのジムに行った時、ボールダー・ファイヤーレスキュー隊Boulder Fire Rescueの人たちがトレーニングしていた。そして隊の女の人にロッカーで「足、どうしたの~?」と話しかけられた。彼女だったんだ~。

うわ~、お仕事ご苦労様です。危険から守ってくれて、ありがとうございます。
ジムでのトレーニングの成果、出てますね!



***サプリ一口メモ***
レスキュー隊の皆さん、お仕事ご苦労様です。体力を使ったカラダには、すみやかに栄養補給を!ポストワークアウト(トレーニング直後)に最適です。ハイボルテージHIGH VOLTAGE

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