2008年10月31日金曜日

ハロウィンと大統領選挙


Happy Halloween \(^o^)/

今日のハロウィンパーティに、何を着ていこうか、うずうずしながら考えてマス。
イメージとしては、宮本武蔵or佐々木小次郎、または座頭市!?
それか、ぐっと女らしく、お通さん.......

子連れ狼もやってみたいけど、アメリカ人は知らないだろうから、理解してもらえないだろうな.....

それはさておき、大統領選挙。
アメリカでは選挙といっても、日本でやるような、ゲリラ的な街頭演説はしない。
「ぜひ、XXに清き一票を!」と、がなりながら車で回ることもしない。
街のあちこちに、候補者のポスターがべたべた貼られることもない。


その代わり何をやるかというと、応援する候補者のステッカーを車に張ったり、名前のみの立て看を家の前に立てたり、バナーを貼ったりする。
顔写真が出ることは滅多にないので、とてもすっきりしてる。
街の外観を損なうことはない。

先日、興味深いことに気がついた。

ボールダー市内を車で走っていると、圧倒的に“オバマ-バイデンObama-Biden”が多い。
立て看も、車のステッカーも、街の雰囲気も、だ。
共和党Republican Partyを、皮肉るステッカーも目に付く。

それが、ほんの10マイルも離れると、事情ががらっと変わってくる。
このあたりはもうフラットで(ここから延々と東へと平地が続く)牧場や、農場が多い。
そして、家の前のサインは、必ず“マケイン-ペイリンMcCain-Palin”だ!
ついに、“オバマ-バイデン”のサインは見なかった。

デンバーに行く途中のフリーウェイでも、ボールダー市を越えるか越えないか位の丘の上に、デカイ家がある。丘の上にぽつんと建っているのだから、遠くからでも良く見える。その家の前、ちょうどフリーウェイ側に、それはそれは大きな“マケイン-ペイリン”のバナーが貼ってあった。

あれにはビックリした。

共和党支持の多い地区にぐるっと囲まれてても、徹底して民主党支持の姿勢を壊さない、というか、ますます結束を固くする?ボールダーという街。

やっぱりちょっと、変わってるかも~?


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